顔濃いい≒カッコイイ　BUGHOUSE＠沖縄奮闘編

  

とっくに夏な宮古島からタモリです。
宮古島来て10ヶ月。

時が経つのはあっちゅー間なわけで。

たまには、宮古島っぽいことでもアップします。

先日の金・土は宮古島夏祭りでした。
西里通り、市場通り、下里大通りを歩行者天国にしてのワイワイな祭り。

僕ら空飛ぶチョプスティックスも勝手に出店してやろうと意気込んだものの、仕込み間に合わず、1日目はエンジョイしてきました。

れっつらごー





けいおん的なのあり。


玉投げて枠に入れる的なのあり。


子供の躍動感あり。


ニューオーリンズ的なのあり。


東南アジア的な雰囲気あり。


ザ・沖縄的なのあり。


ザ・お祭り的なのあり。


あの方も。


宮古島のお祭りはこんな感じです。
お祭りついでに、お世話になってる方々もパシャパシャと。

もじゃぱん、もじゃさん。貸し別荘もしてるオサレなお方。


かずや＆えみ。ご近所さん。空ちょぷを影で支えてくれるお方。


カッチャン×カッチャンのカッチャン。うまうま鉄板焼でビールが進む進む。うちの店を空手チョップと言い続けるお方。


徹さん。昼の顔。うちの店を空飛ぶチュッパチャプスと言い続けるお方。

徹さん。夜の顔。美月の店長。記憶なくした僕がグラス割っても灰皿割っても怒らないやさしいお方。


右：風神、左：雷神。否。失礼。右：パインコーンのリュウさん、左：Cozyのトシさん。黒さに比例してやさしいお方。


伊志嶺さん。デッツさんにお菓子を辞めろと促す、トゥリバーの番人。


芽未ちゃん。コパカバーナのアイドル。最近、顔面ケーキをしたお方。


カズさん。重低音のイイ声のお方。


左：soiのシュッとした方、右：１ヶ月間オナベだと思って接してたお方。


そんな宮古島夏祭り。
２日目はBAR島バナナさんのご好意でメイン通りで出店！

空飛ぶチキン＝フライドチキンです！

ランチ営業して出店してディナー営業して。
パタパタだったけど楽しかった。
これが僕の祭りです。

今月末は空飛ぶチョップスティックスでもカーニバルしますよ～カーニバル！
詳細は空飛ぶチョップスティックスのFacebookページで近日公開！！震えて待て。
http://www.facebook.com/sorachopu

８月はオリオンビアフェス！イベント盛りだくさんな島だわ。  

オープンしましたが、どばっと画像流出させますよ。はい。
最近、気付いたことがあるんだ。

カタカナ表記にするとなんでもカッコよくオシャンティーになる。
始まる→ハジマル
絆→キズナ
恵比寿→エビス
蛭子さん→エビスサン

うっしゃー！いこーか！！
「店をやるために必要な１００のこと～とっとやれよ夏」

その１３「けずる」
無駄なモノは削ぎ落とせ。夢も希望も髭も脂肪もコンクリートのギザギザも。


その１４「ねる」
時には休憩だ。もちろん現場で。僕たちの住居は現場です。ホコリもチリもクスリさえも気にせず寝る。
ワイルドだろ～


その１５「カウンたる」  

お久しぶりです。
本日、花屋デビューしました。タモリです。

放置しすぎたブログに手をつける。これをユトリと呼ぶのだろう。（まだ工事箇所はたんまりあるが・・・）

宮古島に来て約9ヶ月。
ようやく店がオープンしました！てか、してました！！

6月10日にプレオープン！
6月15日に正式オープン！！
6月20日にリニューアルオープン！！！
のオープン三連発！！！をした次第です。

場違いレストラン　空飛ぶチョップスティックス～スパイスとハーブと髭の店～

絶賛オープン中！

宮古島の中心街・西里通りから通ずるスナック通り。
そこの終着点に構える多国籍料理屋。
それが「場違いレストラン　空飛ぶチョップスティックス」
建ててスイマセン。
カオソーイ　８００円。ファラフェル（ひよこ豆のコロッケ）４００円。チキンマサラ　６５０円。
宮古島にあるポテンシャルをスパイスとハーブで引き出す。
故に味に自信あり。
それが「場違いレストラン　空飛ぶチョップスティックス」
ホントにスイマセン。
タクシーに乗り「キャバレー島の隣」 or 「宮古祭りの１階」と叫べば。
自ずと道は開かれる。お待ちしております。

住所：沖縄県 宮古島市 平良字下里123-2　１階
電話：0980-79-0932
営業時間：ランチ11:30～17:00　18:00~24:00　不定休


プレオープンで楽しくなっちゃた写真


俺の自撮りテク。神。  

放置プレイしてました。他人のブログみて、更新してないことに気付く・・・
ブロガーの道は果てしなく遠い。

いやはや。五月半ば。
宮古島は梅雨。今晩は豪雨です。

宮古島の店「空飛ぶチョップスティックス」も亀の歩みですが、進んでおります。
その光景をアップしていきます。
できるかな？
いや。やるんだよ。

私、いつか店をやるのが夢なんです！
って言ってる若者に捧げる。あ。俺でもできそう。っていう企画を。

名付けて！


「店をやるために必要な１００のこと～とっとやれよ夏～」


でたー！１００シリーズ！
絶対２０もいかない！わかってる！みんな、わかってる！！
だから、いいじゃん。
＆なんか最近、こんなん流行ってるやん。



その１「わりきる」
これ大事。むしろこれさえできれば、店ができたようなモノ。完成だ。おめでとう。
退路を断てば進むしかない。

その２「かたる」
夢を語るのではない。俺もう店やるけど？というスタンスで自己アピール。熱過ぎず、冷め過ぎず。安西先生も仰ってた。
ポイントは力のある人に語る。友人に話しても、熱い声援が関の山。力のある友人がいれば、話は早い。

その３「くる」
語ると、あら不思議。チャンス到来。美味しい話が舞い込んでくる。

その４「のる」
美味しい話には裏がある。これはもうお決まりです。人生、そんな甘くない。でも、のる。
己に賭ける。

その５「さげる」
頭を下げまくる。僕の頭に価値なんてない。プライドなんてクソくらえ。下げてコトが進むなら、それは僕の頭の価値。

その６「きめる」
決めることは山ほどある。場所、名前、内装、業者、機器・備品・・・。まあ、悩んでも決まらない。から、決める。

その７「やる」
決まれば、やるしかない。今回は、ほぼほぼ手作りです。

その８「かたずける」
これが、最初の状態。




もう、どうしようもない。

その９「ひく」
ここ厨房！ここカウンター！みたいな幼少期のママゴトのごとく地面にラインをひく。


その１０「かう」
木材＆防腐剤を準備。木さえあれば何でもできる！きっと。


その１１「きく」
まずは、プロにきく。ついでに道具も借りる。


その１２「くむ」
切った木をボンドとビス組む。
















大体、こんな感じ。

あ。補強も忘れずに。一応、直角を測るが合わない。まあ、問題ないっしょ！


あとは、ニス塗ったり、周りを補修して完成～
これが当店の厨房の壁。

続きは、また今度～  

「終わりの始まり」
こんなタイトルの話が漫画「２０世紀少年」であったな～たぶんね。

作中ではあまりポジティブな言葉ではないが、たぶんね。
好きな表現である。

モノには終わりがあり、それは徐徐に始まり、次第に終わっていく。
そして、この「終わりの始まり」が非常に大切なのだと思う。

「終わりの始まり」は同時に「新たな始まりの始まり」
これまで積み重ねたモノを、どう引き継いで、繋げていくか。そして、なにを捨てるか。
楽しくもあり。悲しくもある。



下北沢BUGHOUSEが４月いっぱいで閉店します。



言いたいコトはありますが、もう僕の店ではなく。主のタカが語るべきだと思うので特には言いません。

自分ができることは、下北沢を離れた時に誓った「BUGHOUSEという空間を増やす。」ということ。
大好きなBUGHOUSEが地球上のどこかに存在し続けるために。


様々な「終わりの始まり」を生み出したBUGHOUSEの「終わりの始まり」を覗いては頂けないでしょうか。
あと１２日。

みじけーよ？
おしゃる通り。時は今なり。

なかなか、始まらない男：タモリがお送りしました。
SUNX。

いつか絶対に戻ってやる。  

その後に続けて何かオモシロイことおっしゃって下さい。」

大変ですね。野田さん。
彼はドMなんですかね。
もうネット住民にお題を出したようにしか思えない。

ただ、僕も大変だったんですの。

両親＆弟が沖縄来て、やいのやいの。


大学時代の友人の結婚式で、やいのやいの。


http://www.youtube.com/watch?v=uBi4wJgN_HE

シーサー準備で、やいのやいの。


そして、宮古島で、やいのやいの。


そうです！！
ついに待望の続編！！
GIKKURI GOSI　season２！

・・・はい
やっちゃいました、ぎっくり腰。
アラサーってこういうことですか！！

ようやく、座って楽にカタカタできるようになりました。

ぎっくり腰って辛いうえに、暇っていう２重苦。
痛いから寝てるしかないのだ。

そんな僕を癒してくれたのは、スマートフォン！
なんて君はデキル奴なんだ！

そんなスマート電話で心を癒してくれたサイト３つを、感謝の意を込めてご紹介。

①カレーだJのブログ　http://ameblo.jp/sexpistols-sid-0714/
　下北沢BUGHOUSEで火曜・日曜の昼間のみ（たまに休む）営業している、謎のカレー屋のブログ。
店主のジローさんは下北沢カレー王座決定戦で４位の実力者。どんぐりをこよなく愛する２７歳成人男子のブログは抱腹絶倒間違いなし。ジローさんを知らないと？？？な感もある。


②ガ汁は役に立たないブログ　http://kameari-net.com/okap/
　じーもという謎の組織？個人？のブログなのだが、組織内容には一切触れず。とことん業界にメスを入れる。ところがどっこい、そんじゃそこらの社会風刺・業界風刺なんてものじゃない。取り上げなければ、誰の目にも触れないほどの些細な記事を取り上げ、弄ぶ。そこに、どこから拾ったんだ！っていう、センスの光る画像の応酬。タイトルにも手を抜かない。そして、これを長年続けてらっしゃるという天才。自分の中のBIG３（所、尾田、木村）に継ぐMIDDLE６に入る方、いつか会いたい。


③CAMPFIRE（キャンプファイヤー）　http://camp-fire.jp/
　上記２つとはまったく異なるけど、寝ながらも常にクリエイティブ魂を刺激してくれてサイト。すでに有名ですが、オススメ。このサイトは【クリエイターのアイデアを実現するための創作費用を、共感した人々から少額で募れるクラウドファンディングのプラットフォームです】（サイト引用）っていう素敵なサイト。キャンプファイヤーはサイト構成も好き。見ていてワクワクするので、何度も眺めてしまっている。いま準備中のシーサーもここに出せればな～っと。


おまけ　トリンドル玲奈オフィシャルブログ　http://ameblo.jp/reina-triendle/
　ソフトバンクのCMで見てから、自分の中のトリンドルが目覚めました。おめでとうございます。ありがとうございます。


そろそろ花見の季節ですか？
こっちは海開きじゃーーーーーーーーーー！うりゃーーーーーーーーー！！

腰なおそ。  

先日、ジャガイモ掘りをしてきた。
宮古島で畑のお世話になってる方のお手伝い。

朝の畑はビューティフル。



畑の上を裸足で歩き、土の中に眠る芋を素手で掘り起こす。
最初は気持ちよかったが、次第にしんどくなる。
農業はやはり楽じゃない。

ざっと８００キロほど掘り起こしたらしい。
掘り起こしたジャガイモは可愛く見える。

ふと、手を見ると、手は泥だらけ。
さらに、昨日のペンキまで残っている。
汚れたもんだ。

気持ちよかった。

日本社会は手が汚れる必要がないほど、サービスが充実している。
手の汚れる仕事は、ごく一部の誰かがやってくれているのだ。
そんなことを気付かされた。

農家やペンキ職人だけではない。ゴミ収集の方や、原発で働いている方も。

多くの人の手を汚さないために、自分の手を汚している。
汚しているという表現が相応しいくなにのかもしれないが・・・
でも、そういうことになっている。

この現状が悪いとは思わないが、たまには手を汚すことも大切なんだろうなと思った。
違う価値観に触れる機会がそこにはある。
見えない所に目を向ける。

岩井さんがやってた、原発を見にいくツアーもそういうことだったのかなー？

みなさんも、たまには手を汚してみては？  

いやはや２月末。手がペンキマミレ。
そうなんです、最近はもっぱらペンキ塗り塗り。３月いっぱいにはゲストハウス部分は完成できそうです。
長い・・・

２月７日～１４日は東京に戻っておりました。ザックリ報告。



７日　久しぶりの下北沢に胸ワクワク。とりあえず、BUGで飲みVIZZへ。VIZZ１号店から３号店を渡り歩く。不祥事起こす。しかし、はしごは続く。就寝。







８日　酒に負けず朝から青山へ。外人眺めながら元カリスマ美容師に道明寺にしてもらう。下北沢に戻り、お世話になりっ放しの第四企画の黒田さんと密会。新木場でシーサースピーカーのご相談。下北沢に戻り、BUGでワイワイ。就寝。



９日　秋葉原へ。ザキヤマとランチ（仕事中）。気になっていた2k540へ。源さんの息子さんにZ戦士の服をプレゼント＆インスパイア。SCRにて牡蠣パ。実家へ、そしてご報告。就寝。







１０日　母ちゃんとブラブラ。どアウェイなパーティーへ（with大量のバナナ）。下北沢で朝まで昭和５８年会。就寝。



１１日　ハネキングに大遅刻。ジーマ日本代表試合に遅刻。泣く。温泉。山田うどん。ジーマ引退祝い。ユンケル。就寝。



１２日　有明でアウトサイダーのセコンド。南Bで打ち上げ。下北沢で飲み。就寝。



１３日　やーまん。フリファクで新旧BUGカフェ会議に同席。SCRにて乾杯。BUGで乾杯。高円寺で乾杯。BUGで乾杯。就寝。

１４日　ジローを電話で起こす。ジロー遅刻で「カレーだJ」OPEN。ジローのカレー食う。沖縄へ。




きっと、これ見ても。「もう何がナンだかわかんねーぜ兄貴！」と言いたくなるでしょう。

そんなときは、井坂幸太郎先生の「人生は要約できない。」
これで上がった熱を冷ましてください。

※誰も上がってねーよ。というコメントは受け付けません。

それにしても、予定がパンパンにキレイに埋まり有難い限り。丁度良くいくもんですな～
細かいことも色々と書きたいのですが、濃すぎて濃すぎて・・・

もう少し僕の顔のように薄ければいいのですが・・・

※お前の顔は薄くねーよ、むしろ特濃だ。というコメントは受け付けません。

今回の東京総論。
ありがとうございました。そして、ごめんなさい。  

さてさて、今回は２０１２年スタートするマイプロジェクトのお話でも。
というか、まあ、自分のための初心表明です。

何か目的を掲げ、そこに向かって走っているうちに、目的を忘れ、本来と違う所に着いてしまう。

これ、あるある。だから、記します。

マイプロジェクト第１弾
シソジュース！！！

これは、沖縄に行く前から考えてたんだけど。
シソを作り、ジュースにして、販売しよう、っていうだけなんだけど。
深いんだ。

BUGHOUSEでも夏の数量限定メニューで出してたシソジュース。
結構人気でした。シソジュースを飲みに来てくれた新規のお客さんもいたほど。

実は、このジュース。
我が父がシソをつくり、母がジュースにして、息子が売るという。
一貫した森田家システムで成り立っていたのだ。

これが、心地よかった。
両親と一緒に何かやるということに目覚めた瞬間だった。

私、森田直広は森田家の長男でして、なのに実家を離れ、自由奔放にやらせて頂いてきました。
その結果が現在、宮古島。
どこまで離れるんだ。という状況。

申し訳ない。

しかーし！離れていてもできることがある！
いや！離れているからこそできることがある！

沖縄の溢れる太陽の下、シソを育て
遠く離れた同じ空の下、父もシソを育てる。
そのシソ達を母がジュースにする。
息子がそのシソジュースを売る。

完璧だ・・・

まあ、そう簡単には進まないと思いますが。
両親と一緒に一つのカタチを作れたらと思います。
そこは私、森田直広。ご期待あれ。
ただのシソジュースではありませんよ。

そして！そして！！
このプロジェクトには裏テーマが！！

それは、
みんなも親となんか一緒にやろうぜ！ってこと。

別に何か作れとかじゃなくて、旅行でも何でもいいんだけど。
カタチに残る何かを。

少子高齢化、一人暮らしが増える中。
家族で何かすることは、日本に埋もれる何か大切なモノを拾い、残すキッカケになるのではないでしょうか？

これもきっと素敵な親孝行。（そう信じたい。）

さあー！
日本中の息子・娘よ立ち上がれ～！！！

あ。ウチには弟もいた。

バーイ。センキュー。  

どもども。いやー工事が進まない！

そんなときに、大学の先輩「鎌ちゃん」が遊びに来た。
鎌ちゃんは北海道で米をつくってる。

しかも、久しぶりの晴れ！！
こりゃ～海しかないっしょ！！息抜きだ！！！

ってことで、１月の海へ。
前浜ビーチ
そこで僕らは着ているモノを投げ捨てた。



ひゃっほーい！！



３日前までアウター買おうか悩んでたのに・・・
むしろTシャツもいらねー

　　

太陽すげー



１月の沖縄は桜も海も満喫できます。
四季なんてありゃしない。

リフレッシュした１日だった。

最後にファンキーモンキーベイビーズのCDのジャケットをイメージして。


鎌ちゃん。３０歳。彼女募集。  

寒いですな～気温２０度。
あ～寒い。

嫌味です。

でも、寒いんです、宮古島。

気温が２０度って、ホント？って思うほど寒い。
風が冷たいからでしょうか？

ホント寒いんで、長袖、長ズボンですよ。

嫌味です。

冬はどこも寒いんですね。
さてさて、２０１２年も動き出し、僕も動き出す。

の前に「古民家でベトナム料理を食べる会」



那覇のド真ん中にある、古民家。
ボロボロですよね。でも、これがいいんです！
むしろ、よく残ってました！って感じですよ。
奇跡の一軒。どんな歴史が隠されているのか？！

まあ、今回、そんなことは無関係なベトナム料理！
なぜベトナム料理か？
それは、ここの住人である金さん（通称）がココでベトナム料理をやりたいとぼやくので、ケツを叩いた次第です。
※中国の方ではありません。カポエラと料理が好きな３０歳です。



これが金さん。

んで、生春巻き！金作


そして、フォー！金作


もお美味しかった～！いままで食べたベトナム料理で一番美味しかった！！
だって、初めて食べたから～！
高田純二的ですけど、ホントに美味しかった！

今後も開催するようなので、期待。

そして、２０１２年の仕事初めは、講師！
わ～お。

「冬のおきなわカーニバル～「学ぶこと」と「はたらくこと」の２日間～」に御呼ばれしまして。
これは興南中学校で職業体験や就活セミナー、教育関連セミナー、生き方ヒント講座などを教室毎にやっていく２日間。
小学生～教育関係の大人までが対象の贅沢な催し。
僕は生き方ヒント講座って括りです。


パンフにも載せてもらいました。

まあ、とりあえず大学進学～今を語りました。
伝えたかったことは、「GO！」っていうこと、「四の五の言わず、とりあえずやっちゃえ。」ってこと。

そして、アンケート結果が面白かった。


小学生　女の子
「夢がなくてもいいと知って、良かったです。」


はい。子供に向かって、「夢なんてなくても楽しいよ。生き辛いかもしれないけど。」って言いました。


その女の子のお母さん
「森田さんは夢がないとおっしゃてますが、話している内容は夢に溢れてました。」


はい。僕は夢がないと言いながら、これからやりたいことを熱く語ってしまいました。

まあ、刺激を受けてくれた大学生と高校生もいたので、この矛盾もありってことで。

そんな、僕がこれから歩む道。
あまり語らないようにしたのに、熱くなって関係ない人にまで語ってしまった・・・

こういうのブログで書いていいのか、わからないけど、どうせ一人じゃできないので公表！！

１、シソジュースの生産・販売
２、シーサースピーカーの生産・販売
３、チャンプルー専門店
４、アイデア集積サイトの構築
５、BUGHOUSE

協力者、アドバイザーになりそうな方が近辺にいれば、繋げて下さい！！
上の１～５の詳細はまた後日。

あ。宮古島のゲストハウス＆飲食店も、もちろん続行中ですよ！！ここを拠点にスタートしてくのです！！！  

２０１２が産声を上げましたね。
年末年始はどうでしたか？僕は大晦日にまさかの突発！
カウントダウン６時間前からカウントしようとしたら、急な発熱ですよ。

そこからはダウンを着て布団にくるまり、震えながら唸りながらカウントダウン。

２０１１年の溜まったウィルス達をまとめて相手してやりましたよ。
あ～辛かった。

２０１２年はウィルスストックゼロからの清清しいスタートです。

そんな僕は「風邪」が大嫌いなのです。まあ、好きな人もいないと思いますが・・・
僕は風邪を「弱者の病気」と呼んでいます。世間では「万病の元」らしいです。

自論ですが、「風邪」はウィルスという下等生物にこの僕が負けてしまったという烙印なのです。
強靭な精神力と強靭な肉体にはウィルスは為すすべなく逃げていきます。自論ですが。
つまり、風邪をひいいてしまった僕は弱者。悔しいが下等生物のテロにやられたのです。まさにウィルステロ。

そんな弱者の僕は薬は拒絶します。ヤバイ・・・と感じるまで、薬を口にしません。絶対。
それはさらなる負けになるのです。自論ですが。

ケンカに負けたからといった、先生に言い付ける小さな男にはなりたくないのです！
きっと、先生は「栄養取って、ゆっくり休んでください」とやさしく声を掛け、抗生物質という名のウィルスへの鉄槌を投入してくれることでしょう。

そんなことしたら、俺は二度と勝てなくなってしまう。
一生、ウィルスに苛められ、苛められたら先生にチクル。先生はウィルスに鉄槌を。
これの繰り返しだ。

そんなのは、い～やだ～。

ウィルスに負けた自分を戒め、さらなる強さを求める。それが男でしょうが！

少し熱くなってしまいましたが、これが僕です。

どうも、あけましておめでとうございます。タモリです。

始まった２０１２年ですが、どんな年になるのでしょうか？
K-POPは？AKBは？TPPは？

どうなるのか日本。

TPP、参加するんだろうな～。すごい年になりそうですな。日本震撼。デフレまっしぐら。
早く力付けねば！ば！ば！

さて、２０１２年の抱負を・・・の前に。昨年、昨昨年の振り返り。

2010年の抱負「らんらんるー」
つまり、毎月１つ趣味を増やすということ。 →この抱負の御蔭で、新たな事に多く挑戦しました。

2011年の抱負は「ゲゲゲの・・・」
つまり、①「英語」②「東京23区、サイコロの旅」→この抱負の御蔭で、英語は高校生レヴェル。東京・下北沢を満喫。

抱負は楽しいね。

２０１２年の抱負は「バグース」
つまり、海外進出。僕の愛するBUGHOUSEを輸出だ！わっしょい！！
さて、どーやってやろう！！！！
台湾いこーっと。
※バグース＝インドネシア語で、（物が）よい。美しい。すてきな。の意。

夏に向けて、宮古で畑をサクサクして。
夏に加工して～東京・アジアに持ってくぞい！！

攻め猿になります！うほうほ！！  

２０１１年も残り３日。ってことで、僕には珍しく振り返り。
そのくらい激しい１年でした。

年始。まだBUGHOUSEの店長でした。しかし、この時にはすでに離れる準備（心）は始まっていました。
そんなこともありこの年の挨拶には「変化」「挑戦」と銘打つ。

そして、BUGHOUSEのカウンター改装、記念ユニフォーム作成。
変化を意識して、自分の中のBUGHOUSEの理想形に歩み寄る。
このタイミングでnamGALLARYとコラボできて良かった。
色んな方々の活動の成果が店に積み重なっていくカタチの一部が示せて良かった。
もっと継続できる繋がりをBUGHOUSEに残していきたかった。

３月１１日。震災。
日本全国で生活・情勢が一遍した。
そんな中、実際やったことは、店内でのチャリティーイベントくらい。
もっとできたはずだし、まだ災害は収束していない。
この想いは忘れずに来年に持ち越したい。沖縄からできること。

その後、カウンターのおかげか、記憶を無くした花見のおかげか
お客さんの横の繋がりが広く強くなった。
これもBUGHOUSEの理想としていたカタチ。
ほんと楽しかった。

ここから、怒涛のエンジョイタイム。初と冠の付くことをやたらした。
スカイダイビング、サバイバルゲーム、カートレース、大相撲観戦、バンド、小説。
ほんと楽しかった。

７月１８日前後のBUGHOUSE２周年。
メインの１００キロマラソンは最強に辛く、最強に力になった。
BUGHOUSE２年間の教えが詰まっていた。
イベントであまり大きな事をやると売り上げが上がらないということ。

８月８日のBUGHOUSE FES
ライブハウス「ガレージ」を貸切、ステージ上で自由に店員・お客さん、みんなで遊び周った。
７０名以上の方々が遊びに来てくれたことが、本当に嬉しかった。
ガレージさんにはお世話になりました。素敵なライブハウスです。

そして、９月１日。さよなら下北沢。
もう、語りつくせぬ想いでいっぱい。
この地で店を２年間と距離を置き、次に進もうとした。
ここにいても、自分もBUGHOUSEも大きな成長は見込めない。充たされない事で生まれるモノがある。
しかし、下北沢・東京での繋がりはしっかりと繋いでおきたい。
いつか共に何かをやりたい人達だらけだから。

原付での西日本の旅。というか、沖縄までの移動。
日本という国を惚れ直す。

着いたら、即、初宮古島へ。

そんな１年でした。

この２０１１年という年は森田直広にとって、意味ある１年になることだろう。
己が人生を賭ける道が見つかったのだから。
この道については、またご報告します。

ありがとう　２０１１
  

全裸おばあとキャンドル職人。

アンパンマンのようなタイトルですが、どうもタモリのブログです。

今日もせこせこブロック積みでした。

そんな相変わらずな１日の中間地点のお昼時。
アルタでは本家タモリが日本中を相手に、適当にMCをしている時。
宮古島では。少なくとも僕の中では、天変地異級の出来事が降りかかった。

昼飯を食べ終え、家の外で電話をしていると、僕の目の前を全裸のおばあちゃんが通った。

もう一度言いますよ。

全裸のおばあちゃんが通った。

念のため言っておきますが、目の前は混浴露天風呂でもなければ、ヌーディストビーチでもありません。
ただのスナック街です。

いやいや。ここは宮古島といえども、日本ですよ。法治国家ですよ。
まあ、目の前と言っても３０mくらい離れていたし、わずか数秒しか確認してない。
たぶん上下共に肌色の衣服を纏っているのだろう。おばあなりのオシャレだ。統一感だ。
と思いました。

が。

あの尻のフォルムがな～

気になり、おばあが消えた交差点へ・・・

全裸じゃん！え？！全裸じゃん！

叫びたかった。そして、どうしていいかわからなかった。
とりあえず証拠の写メを撮ろうと思った。

ん？待てよ。これは盗撮か。いやいや、全裸で歩くのも犯罪だ。だからといって・・・

と考えてる、おばあが来た方向に人影が。
ダンディーな男の方だった。

彼と、これはアリなのか？と共に不思議な空気を共有し、自己紹介。

ダンディーさんも１ヶ月ほど前に宮古島に来て、物件探し中とのこと。
しかも、大島で天然素材（蜂の巣のなんちゃら）のキャンドルを作ってたとのこと。

おもしろそーじゃない！しかも、色々と興味深い話も聞け、連絡先も交換した。

全裸のおばあが導き築いた出逢い。
なんもない訳がない。

今では感謝の言葉も掛けられないが、次会ったら、言おう。
いや言えない。せめて服を着て頂けたら・・・誰かわからない。

ん～ジレンマ。

今日の気付き。
○おばあの後姿はネアンデルタール人。
○全裸の女性が急に現れても、ムラムラはゼロ。

てか、なんなんだ宮古島ーーーーーーーー！！！！！！！！！！  

どもども。
久しぶりの更新です。前回の更新から沖縄本島と宮古島を行ったり来たり。
更新遅延の言い訳をさせてもらうと、ネット環境どころか住む場所さえ整備されない状況で・・・

しかーし！
今日からスマートな男になったので、ネット環境でつべこべ言いませよ。
なんてったってテザリング機能付いてますから！！
歩くwi-fiスポットと呼んでください。インターネットしたければ、僕と仲良くすることですね。
まあ、これからよろしくお願いします。

まずは、前回のあらすじ。
次なるステップを探しに下北沢から５０ccカブで沖縄に向かったタモリ。
特に、やることも決まってない中、沖縄に着いたタモリ。
ところがどっこい、着いてそうそう宮古島でやらしてもらえる話が舞い込むタモリ。
棚からぼたもり。

そうです、タモリは現在、宮古島で拠点作りの真っ最中なのです。
亀の速度ですが着々と進んでおります。

宮古島の中心街・平良　西里大通りから３本ほど道路を挟んだ所の３階建ての建物。
ココの１階で飲食。３階でゲストハウスをやる準備をやるための解体からやっていました。

現在は解体終了。３階部分もだいぶ形がついてきました。

ざっくり、そんな感じです。

では写真を交えてご紹介。（一度ツイートした画像ですが悪しからず。）

前半戦は来る日も来る日も解体、解体。  

沖縄に来て、１週間が経とうとしている。
到着２日後にはすでに次店舗の話が浮上し、もうバタバタの香りが・・・
沖縄はなんとも話が早い。

しかも、いきなり３箇所から選べる始末。あ～なんて運の持ち主なんですか僕は。

３年前、沖縄を発つ前にご挨拶したとある社長さん。この方の寛大さで店を持てることとなりました。

しかも、ただの店ではない。
東京を発つ前に考えてた、飲食＋ゲストハウス＋畑＋海外視点という環境。

新たなステップには十分すぎる。

そんな新たなフィールドは宮古島！と本島の浦添市！！

とりあえず、どっちにいても働けるように場所をつくっていきます。
まずは５日から宮古島でゲストハウスを作りに行って来ます！！  

９月２４日（土）　どんより雨
船上には家族連れ、女の子２人組、バイカーなど様々な人が帰郷やら旅行でいる。

「船といえば、出会いの場所だ！」というのが旅のセオリーでしょう。きっと。
私、こう見えても人見知りといいますか、ビビリなのです。
でも、寂しいのも嫌。そうワガママなのです。

とりあえず、誰かに話しかけよう。
いかにも旅人はちょっと・・・
家族はね～・・・
女子はなんかナンパっぽく思われたらシャクだし・・・

あ。イケメン発見！
ってことで、別にホモでもないけど、こういう時はイケメンが無難。

一声掛けて、ちょっと話した。
彼は山口大の大学生で、チャリで山口から沖縄に向かっているところらしい。

夜は狭い寝床で熟睡できず、朝日を見る。




明けて、とりあえず、溜まりに溜まったブログの下書き。
進む進む。サクサク。サクサク。

あとは、山口から来た青年とダラダラ過ごした。
彼は今、四年生で来年警察になるらしい。
こういう自由な時間も今のうちだということで、チャリ旅に決めた模様。
旅の目的は沖縄でスキューバダイビングの免許を取ることと嫁探し。
顔は押尾学とシルベスター・スタローンを足して２で割った感じ。バレーをやっていたので、ガタイもいいし、タッパもある。
ビーチバレー焼けもニクイ。
要はイケメン。どうせモテるんだろうな～

最後には彼と一枚。




那覇港に夜１０時着。

半年ぶりの沖縄。でも、やっぱりいつもとは違う感じ。
懐かしいとか、気持ちいいという感じではない。
不気味で初めて来た土地のような感覚。

完璧、新生活にビビッてる。俺。
何度も奮い立たせる。自分で自分を励ます。

お世話になった、今後お世話になる場所に挨拶をし、彼女の家へ。
娘と猫と戯れ、これからの生活の帯を締めなおす。
やらねば。

これにて、西日本カブの旅　完結。


とにかく、大きな問題がなくココまでこれたことに感謝。
下北沢を離れても、たくさんの方々に結局支えられた。
ありがとうございます。

この旅で得たこと。
それは、日本が持っている雄大・壮大・爽快な風景。
森で育った人間ではあるが、日本の大自然はとんでもなく美しかった。そして、恐ろしいほど強かった。
人類が自然を上回ることは決してない。と思わせてくれる。
これを感じれたことは日本人として良かった。日本をより好きになれた。

そして、旅といえば人。温かい人たちに支えられ、改めて幸せな環境に自分がいることを実感した。
まさに温かさのリレー。
BUGHOUSE→平林 康徳さん（まさてるさん紹介）→黒田さん→岩井さん宅→タロカフェ（まさてるさん紹介）→今田家→寺尾家→岩本家→みかん野郎→岡村家→大隈家→ヤギ→中島家→谷口家→岡部家

皆様ありがとうございます！！
そして、ツイッター等で見守ってくれた方々もありがとうございました！！

東京の方々
少し離れた地ですが、これからもよろしくお願いします！！

沖縄の方々
盛り上がっていきましょう！

最後に・・・
ここまで連れ添った、カブ（鈴鹿丸）。
沖縄まで力強く走り続けてくれてありがとう。君がいたからキレイな景色も素敵な人にも出会えた。
これかもよろしく。

沖縄奮闘生活　開始！！！  

９月２３日（金）　青空
熊本から鹿児島港へいく２３日目。

そう。この日で九州も離れて、ついに沖縄に向かいます。
カブ、海を渡る。

雲一つない青空の下、本島最後のカブの旅。
快走。もう慣れたもんだ。

こうやってカブで長距離走ることもなかろう。
走りながら、沖縄のことを考える時間が増えた。下北沢ではなく、沖縄のこと。
これは寂しいことではない。
切り替えなくてはいけない思考回路。
遠く離れてても繋がっていることを信じて、切り替えよう。

気づけば、目の前には桜島・・・雄大。ビックサンダーマウンテン。




え・・・噴火じゃん噴火！なんでみんな普通なんだよ。あれ。いいのか？
どうやら、これが日常の様子。火山灰が町中に積もる積もる。
カルチャーショック。

鹿児島の日常は、僕には非日常。これ世界には転がっているんだね。
君はこれを言っていたんだね。直己。
旅人は、みんなの日常・ぼくらの非日常を集める仕事。素敵な職業じゃないか。

直己のブログも楽しみだ。
直己は沖縄時代からの繋がりで元BUGHOUSEスタッフ。素敵な感性で人生模索中。
直己のwebサイト　http://tabistnao.web.fc2.com/profile.html

西日本カブの旅もクライマックス。
フェリーに乗り込み。本州最後の夕日を眺める。




桜島が手を振る。２４時間の船上生活開始。


  

９月２２日（木）　快晴ばい
短い時間だったが、大学の同級生としんごと懐かしい時間を過ごし。
お次は熊本へ！

九州って寒いんだね。凍えながら由布院を通る。
でも、キレイ・・・。澄んでるって感じ。












山陰からハイジが出てきそうだ。「ペーターーーー！！！」ってね。ハイジ見たことないけど。

大分には日本一の吊り橋もあるんです。「九重夢大吊橋」




高さ　173m、長さ　390m ！よ！日本一！！




足下は網になっていて、１７３ｍ下の絶景がまさに見下ろせます。




大人が１８００人乗っても大丈夫！震度５まで大丈夫！！え？それ大丈夫？




橋からは森に囲まれた２本の滝も眺められる。女滝と男滝。




山道をグルグル回り、熊本に入ると出迎えてくれるのが、外輪山。

大感動！阿蘇！！




阿蘇五岳も眺められる。




田んぼのキレイなカラーリング！




広大な阿蘇のカルデラと森！！








爽快な遊歩道。風が強いけど。












世界レベルの絶景は違います。

お次は熊本城。こちらはチラ見。




熊本城の城下町に住む、下北沢・VIZZのオーナー岡部のお母様と合流！＆乾杯！！




熊本名物の馬刺し、馬すじ煮込み、からしレンコンを堪能し、BARを２件回り、就寝！
馬もレンコンもうまか～  

９月２１日（水）　太陽ちょろ出し
TKの中津連れ回し２日目。
さっそく、車で山を登る登る。車酔いしてしまうほどの山道。




その山の中にポツンとある小屋。そこが「豆岳珈琲」。




コーヒー豆のブレンド＆焙煎を自前でやり、こだわりのコーヒーやクッキーを出してくれる。
コーヒー豆の発送もしている。




コーヒーのことはよくわからないが、クッキーはうまか～！まいう～！！
シナモンクッキーを頂いたのだが、ナッツをクッキーでつなぎ合わせているようなクッキー。
ナッツとクッキーのバランスと味が絶妙。マジでうまい！




豆岳珈琲　http://www.mametake.com/

帰り道も山道で大変なんだろうな～と思っていたら、スッと普通の車道に出れた。
TK曰く、演出のためわざと遠回りをして、山を登ったらしい。

粋というか、憎いというか。素敵な奴だ。
悔しいが、勉強になった。

車をブーンと飛ばし、名所「青の洞門」へ。
ほんとにブーンと通過して、え？こんなもん？って感じだった。

TKはあっさり「こんなもんっすよ。」
そして、一つ質問した。「なんで青なの？」
TKが一言「それを答えられる人の所に、いま向かってるんですよ。」

完璧、手のひらで転がされていた。ニクイぜTK。

そして、１件の美容室へ。
トイレへと駆け込むTK。ウ○コがしたかった様子。
ポツンと店内で立っていると、店主がまあ座ってと言ってくれた。

TKが戻ってきて「あの～青の洞門ってなんで青なの？」と店主に尋ねる。
店主「アオという地域だったんだよ。」
TK「だって。」と俺に告げた。
店主は洞窟は坊さん一人で掘ったという伝説も付け加えてくれた。
そして軽い世間話をして「じゃ。」と帰るTK。

どんだけ自由なんだい君は。

TKは最後に一言「店来てね～」
すごい営業だ。
悔しいが、勉強になった。

この後も商店街の馴染みの店で、俺を紹介しながら、世間話をしていた。

こういう彼の強さを見習わねば。

そんなTKとも別れて、お次は別府へ！

別府は大学時代の友人しんごの地元。
彼とは大学時代に寮が一緒で、共に人生勉強を切磋琢磨した仲。

沖縄で店をやる時に誘いたい第１候補。そんくらいオモシロイ奴。

そんな彼が彼女を連れて来たー！まさかのですよ。モテないタイプではないのだが、いなかったのだ。
そして、この夜、両親に紹介するらしい。
その輪に俺が入る。どうなんだい！




とりあえず緊張している２人とご両親を見て、楽しんだ。そして寝た。
お幸せに。