顔濃いい≒カッコイイ　BUGHOUSE＠沖縄奮闘編

９月２３日（金）　青空
熊本から鹿児島港へいく２３日目。

そう。この日で九州も離れて、ついに沖縄に向かいます。
カブ、海を渡る。

雲一つない青空の下、本島最後のカブの旅。
快走。もう慣れたもんだ。

こうやってカブで長距離走ることもなかろう。
走りながら、沖縄のことを考える時間が増えた。下北沢ではなく、沖縄のこと。
これは寂しいことではない。
切り替えなくてはいけない思考回路。
遠く離れてても繋がっていることを信じて、切り替えよう。

気づけば、目の前には桜島・・・雄大。ビックサンダーマウンテン。




え・・・噴火じゃん噴火！なんでみんな普通なんだよ。あれ。いいのか？
どうやら、これが日常の様子。火山灰が町中に積もる積もる。
カルチャーショック。

鹿児島の日常は、僕には非日常。これ世界には転がっているんだね。
君はこれを言っていたんだね。直己。
旅人は、みんなの日常・ぼくらの非日常を集める仕事。素敵な職業じゃないか。

直己のブログも楽しみだ。
直己は沖縄時代からの繋がりで元BUGHOUSEスタッフ。素敵な感性で人生模索中。
直己のwebサイト　http://tabistnao.web.fc2.com/profile.html

西日本カブの旅もクライマックス。
フェリーに乗り込み。本州最後の夕日を眺める。




桜島が手を振る。２４時間の船上生活開始。