
2011年09月27日
西日本カブの旅日記 24日目
9月24日(土) どんより雨
船上には家族連れ、女の子2人組、バイカーなど様々な人が帰郷やら旅行でいる。
「船といえば、出会いの場所だ!」というのが旅のセオリーでしょう。きっと。
私、こう見えても人見知りといいますか、ビビリなのです。
でも、寂しいのも嫌。そうワガママなのです。
とりあえず、誰かに話しかけよう。
いかにも旅人はちょっと・・・
家族はね~・・・
女子はなんかナンパっぽく思われたらシャクだし・・・
あ。イケメン発見!
ってことで、別にホモでもないけど、こういう時はイケメンが無難。
一声掛けて、ちょっと話した。
彼は山口大の大学生で、チャリで山口から沖縄に向かっているところらしい。
夜は狭い寝床で熟睡できず、朝日を見る。

明けて、とりあえず、溜まりに溜まったブログの下書き。
進む進む。サクサク。サクサク。
あとは、山口から来た青年とダラダラ過ごした。
彼は今、四年生で来年警察になるらしい。
こういう自由な時間も今のうちだということで、チャリ旅に決めた模様。
旅の目的は沖縄でスキューバダイビングの免許を取ることと嫁探し。
顔は押尾学とシルベスター・スタローンを足して2で割った感じ。バレーをやっていたので、ガタイもいいし、タッパもある。
ビーチバレー焼けもニクイ。
要はイケメン。どうせモテるんだろうな~
最後には彼と一枚。

那覇港に夜10時着。
半年ぶりの沖縄。でも、やっぱりいつもとは違う感じ。
懐かしいとか、気持ちいいという感じではない。
不気味で初めて来た土地のような感覚。
完璧、新生活にビビッてる。俺。
何度も奮い立たせる。自分で自分を励ます。
お世話になった、今後お世話になる場所に挨拶をし、彼女の家へ。
娘と猫と戯れ、これからの生活の帯を締めなおす。
やらねば。
これにて、西日本カブの旅 完結。
とにかく、大きな問題がなくココまでこれたことに感謝。
下北沢を離れても、たくさんの方々に結局支えられた。
ありがとうございます。
この旅で得たこと。
それは、日本が持っている雄大・壮大・爽快な風景。
森で育った人間ではあるが、日本の大自然はとんでもなく美しかった。そして、恐ろしいほど強かった。
人類が自然を上回ることは決してない。と思わせてくれる。
これを感じれたことは日本人として良かった。日本をより好きになれた。
そして、旅といえば人。温かい人たちに支えられ、改めて幸せな環境に自分がいることを実感した。
まさに温かさのリレー。
BUGHOUSE→平林 康徳さん(まさてるさん紹介)→黒田さん→岩井さん宅→タロカフェ(まさてるさん紹介)→今田家→寺尾家→岩本家→みかん野郎→岡村家→大隈家→ヤギ→中島家→谷口家→岡部家
皆様ありがとうございます!!
そして、ツイッター等で見守ってくれた方々もありがとうございました!!
東京の方々
少し離れた地ですが、これからもよろしくお願いします!!
沖縄の方々
盛り上がっていきましょう!
最後に・・・
ここまで連れ添った、カブ(鈴鹿丸)。
沖縄まで力強く走り続けてくれてありがとう。君がいたからキレイな景色も素敵な人にも出会えた。
これかもよろしく。
沖縄奮闘生活 開始!!!
船上には家族連れ、女の子2人組、バイカーなど様々な人が帰郷やら旅行でいる。
「船といえば、出会いの場所だ!」というのが旅のセオリーでしょう。きっと。
私、こう見えても人見知りといいますか、ビビリなのです。
でも、寂しいのも嫌。そうワガママなのです。
とりあえず、誰かに話しかけよう。
いかにも旅人はちょっと・・・
家族はね~・・・
女子はなんかナンパっぽく思われたらシャクだし・・・
あ。イケメン発見!
ってことで、別にホモでもないけど、こういう時はイケメンが無難。
一声掛けて、ちょっと話した。
彼は山口大の大学生で、チャリで山口から沖縄に向かっているところらしい。
夜は狭い寝床で熟睡できず、朝日を見る。
明けて、とりあえず、溜まりに溜まったブログの下書き。
進む進む。サクサク。サクサク。
あとは、山口から来た青年とダラダラ過ごした。
彼は今、四年生で来年警察になるらしい。
こういう自由な時間も今のうちだということで、チャリ旅に決めた模様。
旅の目的は沖縄でスキューバダイビングの免許を取ることと嫁探し。
顔は押尾学とシルベスター・スタローンを足して2で割った感じ。バレーをやっていたので、ガタイもいいし、タッパもある。
ビーチバレー焼けもニクイ。
要はイケメン。どうせモテるんだろうな~
最後には彼と一枚。
那覇港に夜10時着。
半年ぶりの沖縄。でも、やっぱりいつもとは違う感じ。
懐かしいとか、気持ちいいという感じではない。
不気味で初めて来た土地のような感覚。
完璧、新生活にビビッてる。俺。
何度も奮い立たせる。自分で自分を励ます。
お世話になった、今後お世話になる場所に挨拶をし、彼女の家へ。
娘と猫と戯れ、これからの生活の帯を締めなおす。
やらねば。
これにて、西日本カブの旅 完結。
とにかく、大きな問題がなくココまでこれたことに感謝。
下北沢を離れても、たくさんの方々に結局支えられた。
ありがとうございます。
この旅で得たこと。
それは、日本が持っている雄大・壮大・爽快な風景。
森で育った人間ではあるが、日本の大自然はとんでもなく美しかった。そして、恐ろしいほど強かった。
人類が自然を上回ることは決してない。と思わせてくれる。
これを感じれたことは日本人として良かった。日本をより好きになれた。
そして、旅といえば人。温かい人たちに支えられ、改めて幸せな環境に自分がいることを実感した。
まさに温かさのリレー。
BUGHOUSE→平林 康徳さん(まさてるさん紹介)→黒田さん→岩井さん宅→タロカフェ(まさてるさん紹介)→今田家→寺尾家→岩本家→みかん野郎→岡村家→大隈家→ヤギ→中島家→谷口家→岡部家
皆様ありがとうございます!!
そして、ツイッター等で見守ってくれた方々もありがとうございました!!
東京の方々
少し離れた地ですが、これからもよろしくお願いします!!
沖縄の方々
盛り上がっていきましょう!
最後に・・・
ここまで連れ添った、カブ(鈴鹿丸)。
沖縄まで力強く走り続けてくれてありがとう。君がいたからキレイな景色も素敵な人にも出会えた。
これかもよろしく。
沖縄奮闘生活 開始!!!
Posted by タモリ at 19:32│Comments(0)