
2011年09月06日
西日本カブの旅日記 3日目
9月3日(土) くもりと強風。
台風がついに近づいてきた。外は風がバーバー。
ドミトリーの人たち、全員が鈴鹿行きを反対。朝からお酒を飲みながら(彼らはモーニングビールと呼ぶ)、時に陽気に、時に真剣に反対してくる。
心配してくれるのは嬉しいが、行かなきゃいけない。
男にはそういう時があるのだ。そう、俺は頑固。
何もなければ、もう1泊してもいいかなぁと思うが、どうしてもこの日に鈴鹿入りしたかったので、強行突破!
常に左から吹き付ける風は強く。蛇行しまくり。いやー恐かった。
ただ、幸運にも雨は降らず、交通量も少なかったので、なんだかんだスッと鈴鹿に着いた。
「どうだっ!」と勝ち誇った気分。
鈴鹿サーキット近くの大きなショッピングモールで黒田さんと合流。あいにく、この日のレースは延期。
とりあえず、愛知が生んだ星「Sugakiya」でラーメンを頂く。不思議な使いづらいスプーンフォークを駆使して食す。あの器具にはSugakiyaの意地が詰まってるね。
お客さんもスタッフも社長ですら使いづらいと思ってるいるんではなかろうか。まあ、そういうのは好きだが。
意地っぱりSugakiyaを離れ、早くも宿泊所(スーパーホテル)へ。
16時くらいから酒を飲み。居酒屋「こばぁやし」へ。
小さな「ぁ」が気になるが、今となっては謎のまま。
黒田さんと色々と話をした。
下北沢のこと、サーキットのこと、Bugのこと、そしてこれからの自分のこと。
有難いことに黒田さんは自分のことを評価してくれている。
非常にうれしく、非常に不思議でもある。その評価に答えられるような人間になりたい。
黒田さんと話すと毎回色んなことが聞けて、ためになる。
「沖縄にタモリがいるだけでは、みんな行かないよ。気使うし、行きづらい。タモリが沖縄で店をやっているから、みんな行きやすくなるし都合ができる。だから、まず何処でもいいから、とっと沖縄版BUGHOUSEをやれ!」
次のBUGHOUSEではこんなことをやり、こんなことまでやるんだ!みたいな気負いがあった。
その自分が作り上げた想いに対して、正直不安だらけだった。
そんな状況の中、黒田さんの一言は大きかった。
シンプルに、次の一歩が明確になった。
とっとやろう。BUGHOUSE。
またつくろう。大好きな場所。

台風がついに近づいてきた。外は風がバーバー。
ドミトリーの人たち、全員が鈴鹿行きを反対。朝からお酒を飲みながら(彼らはモーニングビールと呼ぶ)、時に陽気に、時に真剣に反対してくる。
心配してくれるのは嬉しいが、行かなきゃいけない。
男にはそういう時があるのだ。そう、俺は頑固。
何もなければ、もう1泊してもいいかなぁと思うが、どうしてもこの日に鈴鹿入りしたかったので、強行突破!
常に左から吹き付ける風は強く。蛇行しまくり。いやー恐かった。
ただ、幸運にも雨は降らず、交通量も少なかったので、なんだかんだスッと鈴鹿に着いた。
「どうだっ!」と勝ち誇った気分。
鈴鹿サーキット近くの大きなショッピングモールで黒田さんと合流。あいにく、この日のレースは延期。
とりあえず、愛知が生んだ星「Sugakiya」でラーメンを頂く。不思議な使いづらいスプーンフォークを駆使して食す。あの器具にはSugakiyaの意地が詰まってるね。
お客さんもスタッフも社長ですら使いづらいと思ってるいるんではなかろうか。まあ、そういうのは好きだが。
意地っぱりSugakiyaを離れ、早くも宿泊所(スーパーホテル)へ。
16時くらいから酒を飲み。居酒屋「こばぁやし」へ。
小さな「ぁ」が気になるが、今となっては謎のまま。
黒田さんと色々と話をした。
下北沢のこと、サーキットのこと、Bugのこと、そしてこれからの自分のこと。
有難いことに黒田さんは自分のことを評価してくれている。
非常にうれしく、非常に不思議でもある。その評価に答えられるような人間になりたい。
黒田さんと話すと毎回色んなことが聞けて、ためになる。
「沖縄にタモリがいるだけでは、みんな行かないよ。気使うし、行きづらい。タモリが沖縄で店をやっているから、みんな行きやすくなるし都合ができる。だから、まず何処でもいいから、とっと沖縄版BUGHOUSEをやれ!」
次のBUGHOUSEではこんなことをやり、こんなことまでやるんだ!みたいな気負いがあった。
その自分が作り上げた想いに対して、正直不安だらけだった。
そんな状況の中、黒田さんの一言は大きかった。
シンプルに、次の一歩が明確になった。
とっとやろう。BUGHOUSE。
またつくろう。大好きな場所。

Posted by タモリ at 21:08│Comments(0)